住宅ローンは数十年にわたって、返済することが多く、途中で住宅ローンを滞納してしまうことがあるかもしれません。
ここでは、住宅ローンを滞納してしまったらどうなるのか、対処方法や住宅ローンの借り換えについてまとめましたので、参考にしてみてくださいね。
住宅ローンを滞納してしまったらどうなる?
住宅ローンを滞納してしまったらどうなるのでしょうか?
滞納が続くと分割で返済する権利が失われて、金融機関から残債を一括請求されます。
保証会社が入っている場合は、その保証会社が代わりに、一括返済してくれます。
そして、保証会社に返済できなければ、「競売」や「任意売却」になり、自宅を手放すことになります。
自宅を手放しても残債が残っていれば、そのまま返済していかなければなりません。
住宅ローンを滞納してしまった場合の対処方法
住宅ローンを滞納してしまった場合の対処方法としては、まず、気付いた段階で金融機関に連絡をしましょう。
金融機関によっては、ボーナス支払いで一部繰り上げ返済が認められるなどの条件変更が可能な場合もあります。
現在、借り入れをしている金融機関の返済条件が難しく支払うことができない場合は、借り換えを検討しましょう。
また、不動産会社に家を売却し、今度は賃貸物件として借りて住み続ける「リースバック」という方法や任意売却で、家を売却することも考えましょう。
ほかにも、住宅ローンだけを切り離して従来どおり支払いながら、他の債務を1/5に圧縮して分割する「住宅ローン特別条項」という手続きがあります。
その方法であれば、家を手元に残すことができますが、住宅ローンを滞納してから6か月以内に手続きをしなければなりません。
住宅ローンの借り換えとは?
滞納してしまう前の対策、また今の金融機関の返済条件が厳しくて支払いを継続しづらい場合の対策として、「ローンの借り換え」があります。
金利が今より低くなれば、月々に支払う返済額を低く抑えることができ、返済の負担が楽になります。
ただし、借り換えにかかるコストとして、借りている金額によって異なりますが、40万円から50万円ほどかかるため注意しましょう。
また、収入の状況によって、借り換えが難しいこともあります。
ほかにも、新たに審査を受ける必要があり時間がかかるため、まずは、今、借り入れをしている金融機関へ相談をして金利を引き下げてもらうという方法をおすすめします。












